活動報告

2014

2014年12月定例会 一般質問

1.平成27年度魚津市行政経営方針について

○一般財源収支について[市長]
毎年の財源不足が続く中、増収のための取り組みは今までにどのようなことを行ってきたか。また、新たに実施するものはどのようなものがあるか。

○重点施策の実施体制について[市長]
新年度の重点施策を行うにあたり、どのように実施体制を整えていくのか。予算の重点配分だけでなく、人的な資源の投資は行われていくのか。

2.人口減少対策について

○まちづくり人口の推移について[副市長]
総合計画では、定住人口と交流人口を合わせてまちづくり人口としている。現在の人口推移はどうなっているのか。

○現状の課題に対する分析について[副市長]
人口減少は全国的な問題ではあるが、現状の課題について魚津市の特徴をどのように分析しているか。また、そのための調査は行われているか。

○人口減少に対する市の考え方について[副市長]
人口減少対策をする上においての基本的な考え方を問う。

○人口減少に対するための実施体制について[副市長]
人口減少対策を行うにあたり、どのように実施体制を整えていくのか。

3.子ども子育て支援事業計画について

○保育園・幼稚園の官民の役割分担について[民生部長]
保育園・幼稚園は市内に公立・私立それぞれあるが、その役割の違い、役割分担についての当局の見解を問う。

○小規模保育に対する考え方について[民生部長]
小規模保育に対する市の考え方について問う。

○保育園・幼稚園統廃合の方針について[民生部長]
保育園・幼稚園の統廃合について基本的な考え方、方針について問う。

4.学校教育の充実について

○教育の量的な充実について[教育長]
 小学校統廃合にあたって、学校設備の充実や学校周辺環境の整備についてはどのように進めていくのか。

○少人数学級に対する考え方について[教育長]
 魚津市学校規模適正化推進計画にはティーム・ティーチングや少人数指導などを充実していくとある。少人数学級についての考え方、また少人数指導などの実施についてどのように進めていくのか。

○教育の質的な向上について[教育長]
 定住促進の観点からも、教育の質的な向上は望まれるところである。何を目標にどのように取り組んでいくか。

2014年9月定例会 一般質問

1.北陸新幹線と公共交通について

○北陸新幹線運行計画について[市長]
8月27日に公表された北陸新幹線開業に伴う運行計画の概要について、魚津市の見解を問う。

○二次交通について[産業建設部長]
北陸新幹線開業に向けて、黒部宇奈月温泉駅より魚津市内への二次交通の整備状況を問う。
また、観光タクシー「にいタク」について、概要を問う。

2.立山黒部ジオパークについて

○日本ジオパーク認定後の動きについて[企画政策課長]
 関係市町村との協力体制、市内ジオサイトの整備など、どのように行っていくのか。

○ジオパークの効果について[企画政策課長]
 ジオパークの三つの活動「教育・学習」「ジオツーリズム」「保護・保全」から、どのように持続的な地域振興に活かしていくのか。また、魚津市はどのように関わっていくのか、見解を問う。

3.空き家対策について

○空き家・空き地情報バンクの利用状況について[副市長]
空き家・空き地情報バンクの利用状況を問う。

○空き家調査の必要性について[副市長]
H22に国勢調査に合わせて空き家調査を実施したが、継続して調査する必要があるのではないか。

○空き家・空き地情報バンクの充実について[副市長]
空き家調査の結果より、空き家所有者に対し空き家・空き地情報バンクの登録を働きかけてはどうか。

○空き家・空き地情報バンクの活用について[副市長]
魚津市に移住希望の方への相談窓口、制度案内、先例の紹介など移住についての情報をワンストップに整備し、利用しやすい環境を整えるべきではないか。

4.宮津霊園について

○無縁墓の状況について[産業建設部次長]
宮津霊園の無縁墓はいくつあるのか。今まで市が撤去したものはいくつか。

○無縁墓を防ぐ取り組みについて[産業建設部次長]
魚津市の見解を問う。

2014年6月定例会 一般質問

1.公園の整備計画について

○魚津総合公園の整備について[市長]
魚津水族館との一体的な整備をどのように進めるのか。噴水や無料のテニス場など管理しきれない老朽化した施設は廃止して、他を充実させてはどうか。

○公園長寿命化計画の策定について[市長]
計画的な予防保全の観点から、公園長寿命化計画の策定について見解を問う。

2.子ども・子育て支援事業計画について

○4~6年生の学童保育について[民生部長]
子育て支援に関するアンケート調査より、小学4年生から6年生の学童保育の利用希望が多数との結果を得た。どのように対応するのか見解を問う。

○学童保育の場所について[民生部長]
小学校の統廃合に伴って、学童保育を行う場所をどうするのか。市の基本的な方針を問う。

3.ごみ問題について

○常設資源物ステーションの効果と今後の取り組みについて[民生部長]

○魚津神社祭礼のごみ問題について[民生部長]
魚津神社の祭礼では多数のごみが放棄されているという問題があった。関係者の努力により、少しずつの改善は見られているが、今後の対策について見解を問う。

4.魚津市市民参画・協働指針について

○地域との関わりが薄い方、事業者、市外の方へのアプローチについて[副市長]
指針が策定され、各地域では参画・協働意識が高まっていることと思うが、地域との関わりが薄い方、事業者、市外の方にも参画と協働によるまちづくりに参加していただくことが重要である。それらの方々へどのような呼びかけを行っていくのか。

2014年3月定例会 一般質問

1.魚津市市民参画・協働指針について

魚津市市民参画・協働指針(素案)が公表された。素案に示された「市民参画と協働のまちづくりへの具体的な取り組み」について問う。

○協働意識醸成と人材育成について[副市長]
将来目標と具体的な取り組みを問う。

○職員の意識向上について[副市長]
将来目標と具体的な取り組みを問う。

○情報発信について[副市長]
将来目標と具体的な取り組みを問う。

2.公共施設のあり方について

○公共施設のあり方に関する提言書について[副市長]
行革推進委員会からの提言を受けて、公共施設の再編方針を策定中であるが、新年度予算に計上されている公共施設の大規模改修などとの整合性について、見解を問う。

○情報公開について[副市長]
公共施設の再編方針により、施設維持にかかる経費の圧縮につながるはずであるが、今後、公共施設管理シートなどのストック情報が適切に更新され、公開されていくのか、見解を問う。

3.埋没林博物館リニューアルについて

○改修のコンセプト(案)について[教育長]
「特別なものに出あう博物館」「地域から全国へ、全国から地域へ」の二つが挙げられているが、従来の考え方とどう違うのか。この改修により、強化したい点はどういったことなのか。

○リピーター増の取り組みについて[教育長]
従来の埋没林博物館は展示が固定化しており、リピーター増が課題となっていた。この改修により、リピーター増がどのように達成されるのか。

○シアターの利活用について[教育長]
ハイビジョンシアターの利活用について方針と取り組みを問う。

4.魚津市民バスについて

○バス料金改定について[産業建設部長]
 議案第13号「魚津市民バス運行条例の一部改正について」が提案されているが、バス料金の値上げと利便性の向上はセットで検討すべきと考える。利便性向上、また、経営改善についての取り組みについて問う。

○市街地活性化について[産業建設部長]
 「歩くまち」こそ「賑わいのあるまち」である。市として、公共交通の利用促進を図り、「歩くまち」をどのように創りあげていくのか。

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